選ばれる治療家になるために 

選ばれる治療家になるために セミナー

 5月8日快晴の東京都心、五反田の駅前の会議室にて開催しました。宮崎からお呼びした伊藤力先生は地元で整骨院を営まれ成功されている先生です。成功といってもいろんな形がありますが、信頼を受ける治療家として成功です。その迫力といいますか、説得力ですね。存在感と信頼感、そして自信、成功のための条件ですが、知ってはいてもできないものです。簡単には身に着かないのです。どうやったら身につくのか・・・それにかかっています。勉強会を沢山行けばいいのか、経験を積めばいいのか、知識を得て研究をすればいいのか、当たらずも遠からず、何か核心には至らない腑に落ちない感覚は残ります。ではリハビリの業界で偉い先生はそれを持っているのか?我々の中ではカリスマですが、本当に世間にも患者にお選ばれているか?病院の名前、団体の名前、がその人を大きく見せているだけで、本当に治療家として選ばれるのか?世間にでるとリハビリ業界のネームバリューは関係ありません。勿論、同僚からの紹介はたくさんあるかもしれませんが、本当に日本中からその人が選ばれるのか?リハビリ業界の中でのステイタスがそのまま世間でも通用するとは思えません。
 時代の流れから説明されました。知識や頭脳などの頭のいい人がもてはやされたバブルの1990年代、学歴社会で全て判断しました。コンピューターがでるまでは学歴がもてはやされた。しかし現代は出身大学と比例して生活レベルが保障されているわけではない時代となっています。物もあるお金もある時代から、お金はないが物があふれている時代になった現代は迷える時代ともいえます。つまり現代は人間力の時代なのです。込むにケーション能力、プレゼン能力です。物もお金もない時代は、技と権威で押せました。売り手市場です。しかし現代は「誰が」です。個です。人間力、感情、コミュニケーション、プレゼン能力、なのです。モテル人にならなければいけないのです。現代はいけ面よりもお笑いです。頭やIDではないのです。偉い先生がモテルわけではないのです。
くそまじめな人はモテナイ、遊び心、ユーモア、表情豊かであるということ、元気がもらえるような治療家がモテルなのです。知っているだけでは駄目です。知っている人はたくさんいます。しかし知らない人も沢山います。知っているだけでは駄目です。動かなければいけないのです。
 他にも山ほど勉強になることがありますが、あくまでセミナーでの内容ですので詳細は紹介できませんが、私の甘さと足りなさを実感しました。まず患者さんを治そうとしてしまっているということです。もちろん治さなければいけないことは確かですが、技術と知識が足りないことが問題だと考えていたことです。もっと自分の意図を理解してもらえるように伝えていたか?これが一番の問題です。自分本位の治療になりがちです。理解や感じてもらわないで、そのまま治療しっぱなしは最悪です。技術が生きないのです。相手に理解してもらうということは、気が抜けません。人間相手の仕事で一番難しいのは伝えることです。理論的にそのままあてはめてやろうというスタンスは、それは研究者的な発想であり、患者には伝わりません。考え方を変えるのがセールスマン。
本気にさせてほしい。本気に治しに来てもらう。いつまで、何のために、
何で?どうして?どうすれば?本気にさせる。

健康を売るセールスマンになる。いらない人、知らない人に対してセールスすること。
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