いわき市被災情報Ⅲ

何度かお伝えしたいわき市の理学療法士から返信が届きました。有益な情報がありましたらお知らせください。

 連絡遅くなりまして大変申し訳ありません。私は福島県いわき市小名浜にある、医療法人翔洋会 磐城中央病院 の理学療法士をしております、渡部英晃と申します。一個人の申し出につき、この様なあたたかい対応に大変感謝しております。今現在の状況を今一度報告いたします。いわき市は断水している地域がまだ多く、病院や施設はもちろん一般の家庭も給水に行かなければ、食事やトイレ、入浴、清拭、口腔ケアなど何もできません。一部は復旧されてきておりますが、決して安心できる状況ではありません。特に海側の家庭や病院は避難などで機能しておりません。ライフラインは電気、ガスは復旧されてきておりますが、水がなければ調理や食器洗いなどもできません。飲料水も不足しています。
食料はどこもスーパーは行列で何時間も並んだりして、制限があるなかでなんとか少量ずつ調達しています。薬や経管栄養なども入ってこないため在庫での対応です。まして、ガソリンが補給されないため、通勤も困難で病院でなんとかバスをまわして送迎してしのいでいます。
病院といえど常に最優先という訳ではなく、救急病院から補給されるため一般病院にはなかなか補給されない状況です。病院の患者さんはなんとか今のスタッフで対応していますが、この状況がいつまで続いていくのか...そして避難になるようになった時、患者さんの搬送先や方法、移動ルートなど、重要な情報は全く入ってこない。まずはガソリンや食料、水などの輸送方法やルートなどの情報が頂きたいです。
他にも被災地があり、私の地元の南相馬市は壊滅状態です。原発の問題で周囲から孤立している医療機関はたくさんあります。なんとかそのような方々を助ける手段を頂きたいです。よろしくお願いします。
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