日本人

Category: 多事総論
地震は続いています。

原子力発電所が爆発したなど、未曾有の被害になりそうな気配です。


日本人は今まで明治維新、戦後、見事に復興してきた経緯があります。

いったいいつになったら地震がおさまり、復興の道筋が見えるのか

現時点は全くわかりません。

団結力

本来、日本人は間口がオープンな関係をもって地域社会を築いていました。

私の田舎もカギをかけるということはほとんどありませんでした。

どんどん核家族化が進む中で、心も心の支えも自らが短い生い立ちのなかで

急速に作り上げなければいけなくなります。

自分に意識が向かう中で、自治体や日本という観点は薄れてきます。

今回の地震は日本の混沌とした人間がだすエネルギーが引き起こしたのかもと思いたくなります。

政治を筆頭に先行きが見えない、どこにも出口が見えない中で、具体的ではない

でも何かを変えなければいけない。そんな悶々とした気持ちが渦巻いていました。

不幸にして地震という天災ですが

今こそ日本人の原点に戻ることが、この天災から立ち上がるキーになるのです。

東北ほどではないにせよ、震度5という揺れを体感して心が折れるほどではないものの

当事者としての意識があります。

ほぼ壊滅的な有史以来とも思しき災害

魂の奥から復興に対する決意がでてきます。

同じ境遇の同志として、知らない人でも通りすがりの人でも

心が通じるような感覚があります。

これは理屈ではなく本能のレベルで結びつきを求めている

人は一人では生きていけないということを実感します。

心が通った街、これこそが今日本が取り戻さなければいけない文化なのでしょう。

SNSなどが世界的に普及してますが、日本ではなんとなく違う気がします。

一人ひとりが何かやっても考えても何も変わらない

そんな風潮がありますが、今回こそ

一人ひとりが何ができるか!

日本の復興のために何ができるか!

議論を熱く語らい合う場があちこちでみられることが

基本単位となります。

議論をして何が変わる・・・ですが

それさえも無かったのですから、まずは議論の中から

何かが始まるはずです。

海外でも多くの災害が起きていますが、

日本の復興や救急への結束力は類を見ないものだと思います。

世界にさらに誇れる日本を造りだせるようにしましょう。

実は今日はJR山陽新幹線が通常通りうごいているので

山口県に来ています。

木曜日は海老名で運動連鎖道場

そして土曜日から在来線が待てど暮らせど来ませんでしたが

ようやく新横浜に向かい山口にとびました。

予定よりも90分ぐらい到着が遅れましたがなんとか到着しました。

山口にくると全く地震などはありません。

当事者ではないとどうしても実感が湧かないようです。

やはり経験そのものがあると無しでは実感が違うのです。

しかし、だからこそなんとか力になりたいという援助のエネルギーの余地が

あるのです。ここでも、ライフラインがある程度復興したら

みんなで声をかけていきましょう!!

そんな声が上がりました。

心も身体も傷ついた人たちのために

理学療法士として何ができるかを、人として何ができるかを

人間の強さを、自分の弱さを

きっと感じれる場になるのかもしれません。

PTSD 心の状況を和らげることは理学療法の技術を応用できればできることなのです。

動きなどを促がすというより、心身に記憶されたトラウマをリリースするのです。

タッピングタッチなどの協会は新潟の地震の時に現地に赴き

ヒーリングに携わっています。

むやみに行くことは帰って混乱を招くとは思いますが、

しかしながら、ある程度受け入れが許されたならば

基本的には何ができるかは自分次第でしょう。

決められた受け身の仕事は病院だけで十分です。

また皆さんにも号令をかけたいと思います。
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