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運動連鎖アプローチ研究会第30回記念大会

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運動連鎖アプローチ研究会 第30回記念大会
テーマ:「プロフェッショナル
理学療法の専門性は何か?度重なる医療改正のなかで、その専門性が揺らいでいる感は否めません。理学療法の専門性の一つとして、機能的な身体運動に導くことが挙げられますが、正しく世間一般に認識されていないのが実状です。そこで、今回、理学療法士の先駆者的な存在として理念と哲学のもとにオリジナリティーを確立し、さらに独立開業されているプロフェッショナルな先生方にお集まりいただきました。次代を担うセラピストとして、今一度プロフェッショナルとは何か?を再考していく機会となれば幸いです。
諸先生方の専門は勿論のこと、独自の世界を確立していたった経緯、臨床に対する取り組みや考え方など、今後セラピストを続けていく上で最も大事なことをご教示いただく予定です。さらにディスカッションタイムを設けることで、フロアーから多くの質問、疑問をぶつけていただければと考えております。

日 時:平成19年7月1日(日曜日) 10:00~18:00
講 師:川野哲英(はちすばクリニック)
入谷誠(足と歩きの研究所)
脇元幸一(清泉クリニック整形外科スポーツ医学センター)
タイムスケジュール:
9:30~受付開始
10:00~10:10 開会の辞 山本尚司(運動連鎖アプローチ研究会代表)
10:10~12:10 脇元幸一 先生 (講義90分、ディスカッションタイム30分)
13:20~15:20 入谷 誠 先生 (講義90分、ディスカッションタイム30分)
15:30~17:00 川野哲英 先生 (講義90分)
17:00~17:50 総合ディスカッション (座長)加賀谷善教(昭和大学保険医療学部)
会 場:東京ビッグサイト 会議棟6F会議室(605~608) http://www.bigsight.jp/
会 費:10.000円 
定 員: 300名
申込先:氏名、所属、住所、経験年数、メールアドレスを明記のうえ、メールにてお申し込みください(携帯不可)。
申し込み先:永生クリニックリハビリテーション科 小西 貴
      メール:konitaa@yahoo.co.jp
※ご注意:ウィルスメールが多発しているため、各個人セキュリティーチェックの上、お申し込みください。
主 催:運動連鎖アプローチ研究会HP:http://000kc.sakura.ne.jp/
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コメント:4

すべり症、分離症の患者さんの治療に現在なやんでいます。
どのような展開をしていくと考えやすいでしょうか。

分離すべり症

山本尚司
ご質問の件ですが、L4に多く見られる無分離すべり症、L5に頻発する分離すべり症があります。どちらもすべり症ですが臨床所見と対応が若干違ってきます。L5の分離すべり症では時に股関節痛を併発することがあります。私も何例かそのような事例を経験して最初はそのメカニズムがわかりませんでした。
しかし、どうやら腸腰筋の過緊張によるものである可能性が高いことがわかってきました。腸腰筋は緊張するからすべり症になるのではなく、腰椎骨盤を防御として固定するために緊張するのです。腸腰筋の緊張や短縮は結果である可能性があります。まずは股関節の牽引をするとかなり症状は楽になります。これは二次的障害ですので腰そのものですが、腰椎の4番は伸展よりも屈曲運動のほうがすべりが助長されることが報告されています。しかしながら症状は屈曲ではでないで伸展ででるのです。すべった椎体が伸展するから神経根症状がでると考えるといいですね。よってまずはすべらない肢位での屈曲運動を優先していきます。骨盤体幹後傾位での屈曲運動が有効です。その後に背筋のストレッチを行います。腰椎5番の場合も基本は回旋や側屈変位を徒手的に是正してから矢状面のアプローチにつなげます。矢状面のアプローチを第一選択にすると、リスクが高いからです。あとは文献などでは骨折の癒合を促進させるためにバルーンボールの上でバウンド運動を繰り返すなどが紹介されていますがあくまで腰椎のアライメントが整っていることと、さらに助長させないことを確認したうえで行うべきでしょう。

昨日はとてもおもしろい会で、参加してよかったと思います。
懇親会に参加できなかったんですが、おもしろい話とかありましたか?
また、今回の会は山本先生にとって有意義でしたか?感想をお聞きしたいです。ちなみにすごく緊張していたのが印象的でしたよ

yamamoto hisashi
研修会へのご参加有難うございます。懇親会では脇元先生と川野先生をはじめ40名あまりで大変盛り上がりました。参加者の感想を聞くと、とても好評であったとの印象を強くうけました。あるテーマでの講義も明日から使えるという意味においては有意義ですが、また違った自己啓発があったものと思われます。
入谷先生はご参加ではなかったのですが、先生自身がお二人の先生とお会いできてとても良かったとのことでした。もしかしたら、講師の先生方にとって非常に貴重な機会であったのかもしれません。あとは川野先生のこだわりや一つ一つの事象に対する探求と造詣の深さには感心させられっぱなしでした。
おそらくまたこのような機会が時代の要請とともにあると思います。今回は私自身も運営に関してかなり気を使いました。緊張というより失礼の無いようにという思いが強かったですね。まだまだ御三人方に比べればひよっこであることがわかりますね。
それでは、また感想などをお聞かせください。

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