身体の理

身体の

1.CORE:言わずと知れたコアー(軸)です。ブームとかではなくあらゆる分野で時代を超えてその重要性が言われている。これは既に理の何物でもありません。たとえば腹についてはフィットネスの領域でも必ずといっていいほど話題になりすが、背筋は腹ほど言われませんね。抗重力筋の重要性もそうですね。よって大腿四頭筋は絶対大切なのです。ともすればあまりにもリハビリ初期から四頭筋はメインに立ち続けたため反動もあったのでしょう。四頭筋に頼らない理論はないのか?と。つまり専門家として四頭筋が大切だというのは当たり前すぎて、もはやだれでも知っているので専門家レベルではなく大衆レベルの知識になってしまったのです。よって公理なのです。当たり前すぎるものは面白くないので、必要ないともいいたくもなるのでしょう。ところ確かに四頭筋は大切なのですがハムストリングス!!これだけは人として四頭筋が発達しすぎたせいか欠陥ではないかと思われる部位となってしまいました。なんといっても肉離れは起こすは、硬くなるは、短縮するはでおおよそ身体が硬いといえばハムストリングスになります。
エクササイズやリハビリメニューにおいても膝を曲げるメニューはあってもハムストリングスを鍛えるメニューはあまり入ってきません。前面の筋肉や抗重力筋の運動は必ず入るのに何故なのでしょうか?前脛骨筋であってももう少し眼メニューとして入ってきます。それほど重要性をもって言われない筋肉はまだありまます。筋肉というよりは関節運動なのですが、今言った膝の屈曲もそうでですが、足趾の伸展はどうでしょうか?背筋もどちらかというと少ないですよね。股関節の屈曲も注目されにくいです。屈曲運動は入っているものの腸腰筋を鍛えるものではないのです。
 総括すると運動としてやりやすいかどうかということも重要なファクターのようです。抗重力筋は立ったり座ったりすれば基本的には可能です。腹筋も起き上ってくればいいです。上半身を反ったり、レッグカールのように膝を単独で抵抗をかけて曲げたりなどはセッティングが難しいのです。腰椎を反ったり腸腰筋の収縮はどうしても腰痛との関連が根強く刷り込まれているので心情的に思いきれないところがあります。

2.ハムストリングス;上記の理由でハムストリングスは二足直立歩行になったことで機能的に問題が残ってしまった部位として重要ポイントになります。腰部骨盤帯もそうですが、歴史的に新しく刷新された部位は何故か問題がおきやすいのです。これからさらに進化して強くなっていくのかどうかはわかりませんが、今の生活環境をみるにつけ弱くなっても強くなることはないでしょう。ピラティスやジャイロキネシスにおいては内股をかなり重要視します。あえて内転筋といわなかったのは何も股関節内転を強化したいのではなく正中感覚を高めるために内股し意識する、たまたまそこに作用として内転筋があるというのが正しい解釈でしょう。あとはハムストリングスですがジャイロトニックにおいては常にあらゆる場面でのコネクションが求められます。理由は自分なりに考えるに、とにかく短縮しやすい機能的に低下しやすいという部位であるということと、動物においてはハムストお肉離れなどきいたことがありません。動物は解剖をみるとハムストが人間の四頭筋のように太く発達しており、後ろ足を送り出すつまり推進のために使われます。人間の大臀筋のような作用です。四頭筋も確かに短縮しますがハムストリングスほどではないですね。ハムストリングスのほうが屈曲のためにより短縮しやすく大腿四頭筋はそれほど短縮が顕著ではないようように思われます。確かに大腿直筋は二関節であるから短縮もしますがハムストほどではないですね。動物の膝は反張しておりむしろ常に伸びている状態といえます。短縮位ではなく伸長しながら使えるつまりエクセントリックで使えることこそがハムストリングスが硬く短縮しない条件ではないかと考えています。
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