ドイツ壮行会

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ドイツ壮行会



9月18日新潟の運動連鎖合宿にて参加していただいていた森本さんが、今月中にドイツに旅立つということで、壮行会を兼ねてJISのATやスポーツコンサルタントなど日本のスポーツ界をサポートしている方々を交えて飲み会を開きました。

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森本さんの伝で集まったスポーツ関係者。左が森本さんです。いずれはドイツで運動連鎖アプローチ研究会を開催したいと思います。

 病院にいては間違いなく接点が無い、特に出会うこともないジャンルといえる人たちす。JISなどは国の組織ですので病院とはまた環境も置かれている立場も違います。システマティックにどのようにメダルをとるか!オリンピックでメダルをとるというのは計算通りに全くいかないものであり、実際にシンデレラガールやシンデレラボーイが出てくることを考えても、予測通りにはいかないということです。あのウサインボルトであっても走るまでは何が起こるかわかりません。確かに水泳など確実にメダルをとりそうなスターはいますが、大半は運や必然性などが重なってとれるものです。ダークホースにも入っていない選手がメダルをとったりと、オリンピックでさえ最後のところでは神に委ねられているように感じます。
 さて、森本さんはドイツに渡り日本語学校に通いながらサッカーに携わる道を選びました。当然何かを日本に残していかなければならないわけで、若さと失うものが無いというこのガッツが日本の理学療法の未来を変えるのでしょう。想いは日本の理学療法事情に及びます。まだ一番上の理学療法士の先輩たちが現役で頑張っているわけで、誰もが壁が厚い超えられないと感じています。構図がピラミッドどころか底辺が末広がりのPT年齢構成になっていますので、つまり上にいる人たちは日本で理学療法の創生して40年前からずっと頂点にいるのです。これは今でもほとんど変わっていません。
若い組織であるがゆえに、このような構図が延々と続いているのですが、ある意味特殊な業界といえます。ピラミッドの末広がりではなく台形ぐらいの世代交代が起きてきて初めて何かが変わってくるように思います。

 医療界は狭い世界にとじ込もっているというのは昔から言われていることであり、だからと言って広く世界を知る必要性も無いかもしれません。海外に勉強に行ったり日本人はとかく洋行帰りに弱いところがあり、先人たちを追いつき追い越すには新たに道を模索するしかありません。森本さんの行動はまさに若いセラピストが抱えているジレンマが後押ししているかのようです。
 ご活躍を祈念しております!!
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