下腿の捻転

 下腿の捻転

 脊椎のアライメントは姿勢とかなりの関係がありますが、姿勢は下肢と体幹との関係が切り離せません。下肢といえば足がかなり重要な役割を担っており、足の機能やアライメントは左右差があります。地面に唯一ついている足に問題があれば、下肢のマルアライメントにつながり正中重力線がズレてしまいコア~が崩れてきます。下肢のアライメントで厄介なのは下腿の捻転でしょう。何故なら下腿の捻転は脛骨の捻転でもあり、骨そのものが捩じれていいて機能的に問題を起こしている場合は保存的な治療では限界があるのです。若くても下腿の捻転がありOAのリスクがある場合は外反骨切りしています。しかし膝はいいかもしれませんが、足のアライメントが対応できずに痛みが出て来ます。生理的には膝のFTAは外反ですが、しかし人工的に作られた外反のなんとも不自然なこと。足なら対処のしようがあるものの下腿はどんなものでしょう。むかしあまりにも彎曲した脛骨アライメントに対して凹側にパテか何かで埋めれば少しは違うのではないだろうか?と考えたぐらいです。つまりシンスプリントなどの原因が下腿のアライメントが多分に関係しているからです。
 重心を司っている身体部位のなかで下肢アライメントが左右差があったり問題があると、当然脊柱機能に影響がでてくるのです。
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コメント:2

鈴木遼一
私は整形外科にてケイコツが外捻してるといわれ父はケイコツが内捻しているといわれました。ケイコツが外捻・内捻とは具体的にどういうことか分からないのですが今回のテーマの捻転とはかんけいがあるのですか?見た目でどういうのが外捻?内捻?捻転があると何が悪いのか教えてください。よろしくお願いします。

Re: タイトルなし

山本尚司
お返事が遅くなりました。
脛骨の外捻というのは脛骨そのものがねじれているという現象です。骨そのものなのでO脚などの強い場合は捻転が強くなります。評価としては仰向けにて膝蓋骨を上にしてその時の足の外と内側のくるぶしの角度をみます。捻転があると私の右すねもそうなのですが、荷重がうまくつたわらないような気がします。つまり脛骨が彎曲しているので床反力がまっすぐに脚に伝わらないのです。

> 私は整形外科にてケイコツが外捻してるといわれ父はケイコツが内捻しているといわれました。ケイコツが外捻・内捻とは具体的にどういうことか分からないのですが今回のテーマの捻転とはかんけいがあるのですか?見た目でどういうのが外捻?内捻?捻転があると何が悪いのか教えてください。よろしくお願いします。

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