ボディーワーク日記

Category: ほんわか日記
ボディーワーク日記~その1~

ジャイロトニックのプレトレーニングも終わり、いよいよ来週からはジャイロキネシスのプレトレーニングが始まります。この2ヵ月あまり、多くの気付きと変化があり、つくづく自分の身体は自分では解らないものだなと実感しました。また2ヵ月間集中して取組んだことで、かなり錆び付いていた身体が削ぎ落とされてきました。つまり40年間の人生のなかで、積み上げてきたアンバランスな使い方や生活習慣などにより幾重にも折り重なった硬さが剥されて、問題点がシンプルになってきました。まず上からいくと、頸部右回旋に伴い側屈が入ってしまうこと、下顎が右に動きにくいこと視線が右下に動きにくいこと、体幹が左側屈していること、全体的に体幹の後方回旋(特に腰部は右回旋、胸椎左回旋)が苦手なこと、姿勢は全体的にSwayBackしており、腰仙骨のレベルで前傾前彎しており、頭はバランスをとるために屈曲しやや右に傾いていること、肩甲骨間部のtightness(右は上方、左は下方)、みぞおちがフラットで弛緩していること、、腹部の深層筋で骨盤の頭側へのTiltが苦手なこと、結果的にロールダウン時に腹筋がプルプルすること、ハムストが使えない姿勢であったためtightになりやすいこと。とくに骨盤アライメント:全体的に左傾斜、左PI:坐骨前方タイプ、右もPI:腸骨後傾タイプであり、いわゆる恥骨を前方に引き出すようなpelvic tiltが特に右では不得意であること。そして左は坐骨を後ろに戻すような前傾motionが苦手でその作用を担うハムストリングスが機能低下していること、右足の第三趾ぐらいから小趾までが利きが悪く、いわゆる底屈運動にて内反に入ってしまうこと、下肢は全体的にFifth lineの通りが悪く、骨と骨のつながりを意識した動きができていないこと、などなど本当に問題点だらけが浮き彫りになるのです。これもあるpaerformanceをしたときに顕在化する問題点であり、立ったり歩いたりだけでは気がつかない偏りです。自らの身体機能を最大限に使うperformanceテストは、分節的な筋力やROMだけではわからない問題を教えてくれます。
 このような問題点を解決するべく取り組んでいる過程こそが実はとても大事です。何故ならできるようになってしまうと、もう既にその違和感や左右差などを感じないで自然にできてしまう、つまりできるおとが当たり前になってしまうので、できない人の気持ちや身体感覚を忘れてしまうのです。幼少のころかバレーなどをしていて物心ついたころから動けてしまう人の場合は、一般の人たちが動けない状態をなかなか理解できないのではないかと察せられます。天才が言葉を持たない、名選手名監督にならずなどの名言はある意味的を得ているといえます。
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