チベット体操

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チベット体操 「色・香・呼吸・水」
~プラーナボディ-ワーク~

 チベット体操とは古代より人知れずチベットの僧院に伝えられてきたという若返りの秘法「チベット体操」。カラダのホルモンバランスを整え、アンチエイジングに驚異的な効果がみられ るこのメソッドを軸に、深呼吸とリラクゼーションで姿勢をまっすぐにするエクササ イズや骨盤調整、経絡ストレッチなどLISAオリジナルのセルフヒーリングを癒しのアロマ、音楽に包まれてゆったりと行うbodyworkです。
別名「デトックス体操」とも言われるように、シンプルでパワフルな動きの連続。ヨガでもない、ピラティスでもない不思議な「5つの儀式」と深い呼吸を繰り返すことで若返りのホルモン、セロトニン神経も刺激し、脳内をマッサージします。さらに7つのチャクラを活性化しながら、体内のバランスをととのえて心も身体もスッキリ、生まれ変わります。

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 3月22日東京マラソンが小雨が降りしきるなか行われているのを横目に見ながら、浅草橋のアイエイチエム(株)セミナ~ルームにてチベット体操のインストラクター板倉リサ先生によるボディーワークセミナ~が開催されました。チベット体操?はおそらくご存じの方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、結果からいうとこんなにも平穏な気持ちと一呼吸一呼吸が細胞に行き渡るような感覚は初体験でした。今回はオーラソーマというアロマの香りと、クリスタルボールという音、インドミュージック、そして3月22日は水の日ということもあり「HOLLY WATER」という水とのコラボレーションをしたボディーワークでした。詳細は板倉リサ先生のホームページをご参照してください。ボディーワークはココロと身体のためのコンセプトです。リハビリでは身体感覚に対するアプローチと言った方が機能的な印象として伝わりやすいといえます。私自身はさらにジャイロによってさらに精神の開放とエネルギーてきなモダリティーの手掛かりを得て、今回はさらに日本人の感覚としてシンパシーが感じられるチベット体操によってココロの平穏と細胞の活性化を感じることができました。自分自身の身体感覚の変遷を紐解くと、ピラティスによって身体的なバランスとコア~を体感し楽な身体を、ジャイロによって気持ちよさと開放感を、声の道場にて日本人としてのルーツと腹感覚による民族としての誇りと伝統、そして精神的コア~であるJAPANスピリッツを、チベット体操によってココロの平穏、幸福感、呼吸と細胞の一体感によるしばらく浸っていたい感覚を得るこてができました。
  ココロと身体の心というとどうしても精神的な心理カウンセリングのようなイメージがあるため、なかなか身体機能にダイレクトにつながりません。ココロをさらに広義な定義にすると、ようやく身体イメージによってリハビリにリンクしてきます。フィジカルから始まった旅は、身体感覚、エモーショナル、マインド、アイデンティティ、スビリチュアルな変遷を経て、本当の意味での身体に近付きつつあるようです。今や身体ていうと肉体的な構造というイメージは払拭されつつあり、スピリッツがあっての身体という逆から辿っていくことによりまた違った何かを見つけることができそうです。リハビリも部分からのアルゴリズムが全体に成り得にくいように、全体からみることづ部分のつながりや連鎖が見えて来ることも多いものです。わかりやすい例では、すでに症例発表ではルーチンとなっている姿勢や歩行を評価しておいて、腰や肩などの部分との関係を考えたほうが、明らかに治療戦略を立てやすいはずです。治療でも最初からベッドに横になってもらってマッサージをするという、シークエンスでは全体が見えて来ないものです。知識な技術の問題ではなく、手順とコンセプトの問題です。いかに治療を構成するかによって、身体機能に必要であろうコンセプトが抜け落ちないで網羅できるかなのです。クリティカルパスとはそのためにあるのです。誰がやってもある一定の成績が出せるコンセプトを、手術後のプロトコールだけでなく、身体機能に応用しなくてはいけません。一回の治療の反応や変化の積み重ねが、結果的に右肩上がりの回復をみるわけではないことは歴史が証明しています。羅針盤があってこそ、経験と知識と技術は最大限に活かされるのです。年齢とともに物忘れも記憶も低下します。ハードウェアの容量が大きくなるわけでも、CPUが早くなるわけでもありません。圧倒的な変化と反応がさらに持続的に学習されるのであればまだしもですが、これもリハビリの理念そのものとは違います。これからのリハビリは反応とそくじてきな変化もさることながら、それを度の配分でどのタイミングでさらに定着させるための方法、見落としがないチェックシステム、身体機能を心身全体を考えたコンセプトつまり網羅したものに転換させていくことでしょう。ロルフィングの10セッションのような流れになってくるかもしれません。この手順そのものも個人差があると思いますのでリハビリではチャート式にしていく必要がありかもしれません。いずれにせよ、イイとこどりで個別性を重視しようという視点は理想的ですが、セラピストの裁量に委ねられるがゆえに方針が個々バラバラになってしまいます。まずはルーチンのなかで慣れていくことでわかることも多々あるわけで、最初から全てを個人で積み上げていくには時間と経験がかかりすぎます。システムで良くなっていけるという背景をもとに、考える部分を施術に集中させることです。ロルフィングの溝辺先生も「私がというよりこの10セッションの順番で良くなっているような気がする…誰がやっても良くなるんじゃないかと思うことがある。改めてこの手順は良くできている」ということでしたので、リハビリのなかで蓄積されてきたメソッドの組み合わせを考えていかなければなりません。
 チベット体操の効果は翌朝も続いていおり、眼の疲れがすっかりとれて、さらには脳の働きもクリアーです。早朝に起きてブログを書いていますが、普通ならもう少し寝たいな~みたいな月曜の朝特有の気分のオモダルサはありません。心身の身体は筋骨格系と気分の変化がメインの効果となりますが、チベット体操ではさらに脳の奥がすみ通るような、内臓の働きも良くなるなどの効果もあり絶大でした。経絡への刺激、今回は心包経・肺経・大腸経をつかいました。また5つのエクササイズは各々のチャクラに対応しているものもあり、必ずエクササイズ間には丹田の部分にエナジーが身体に馴染む時間をとります。流れるようなシークエンスが動とするならば、静をうまく組み合わせることでさらにbodywork効果を高めることができるものと思われます。また、bodyworkは体性感覚と運動感覚の統合ですから、さらに他の五感との感覚統合をbodyworkに取り入れることで本当の意味での心身のバランスがとれるものと思われます。
 今後、機会があれば運動連鎖アプローチ研究会で是非お呼びしたいと思います。
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