症例検討会part3

症例検討会part3

 運動連鎖道場が始まってはや一年あまり、現在4期生が東京で、そして沖縄でも道場で研鑽を積んでいます。道場生が主体となって開始した勉強会もはや3回目を数えることになりました。土曜の夜3時間という開催時間にも関わらず遠方からの参加者も多くみられ、改めて一例一例をしっかりとみていく機会の必要性を感じています。このような勉強会に参加することとともに、主体的に活動することの大切さは何物にも代えがたい成長を促します。著名な先生のお話や解説および分析で終わるのではなく、ヒラメキと感性こそが臨床では最も大切なことなのです。あこがれや目標とする先生はやる気をおこす源となりますが、心酔してしまってはヒラメキはでてきません。Give & Takeの関係こそが最も望まれるスタイルなのです。理学療法の世界ではこのGive & Takeがほとんどできていません。講師陣も与えることに慣れてしまって、Takeすることに不慣れです。研究者や学校の先生は知識を提供します。われわれ臨床家は感性やヒラメキを提供します。講師の先生方は参加している臨床家にリスペクトを感じるような関係でなくてはいけないのです。
 ヒラメキと感性にサイエンスを付け加えることで、初めて専門性が生まれるのです。知識と情報が先行して臨床をみるのではありません。すでに臨床である手ごたえや感覚をつかんだ上で、知識を得ることこそが真の臨床家の歩みなのです。現代社会のあらゆる不定愁訴に対して、リハビリマインドをもってのアプローチが適応の大衆が数え切れないほどいっらっしゃいます。きたるべき時代にすぐに立ち上がれるように準備しておくことです。国の保健制度の改革のたびに「専門性が・・・」などとアタフタしている姿をみるにつけ最初から専門性が何たるかをわかっていないか、最初から無い証拠なのです。この当たり前の原理原則に気づくことを最も狙いとする勉強会です。皆さんふるってご参加ください。

テーマ「肩こり・頸部痛」
期日:平成20年11月22日 (土曜日)
時間: 18:00~21:00
場所:町田市文化交流センター 会議室「サルビア」
アクセス:JR横浜線直結・小田急線町田駅徒歩5分
内容:道場生による症例発表、および症例を帯同しての発表

プログラム:
   18:00 永田さん(三期生)
   19:00 近藤さん(上尾中央総合病院)
   20:00 下村さん(一期生)
   21:00  懇親会

参加費:2,500円 学生1,000円 *参加費は当日集金いたします。
申込先:第一期生 広尾整形外科 小関泰一 hamakko-taichi4580@mail.goo.ne.jp
     懇親会参加の有無もご連絡お願いします。
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