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運動連鎖インソール®︎

運動連鎖インソール®️解説

運動連鎖インソールはリハビリて的な視点から生まれたインソールコンセプトになります。
まずは順を追って説明していきます。
インソールの対象者
①アスリート 一般健康人
②整形外来、クリニック 一般患者
③高齢者 要介護者
まず上記の三者の違いですが、姿勢制御能になります。
つまり外力や外乱に対して、対応能力があるかどうか?
姿勢制御によって立ち直りや平衡反応によって修正能力の許容量の違いです。
パフォーマンンス能力の高い、スポーツ選手や若者になればなるほど対応能力が高くなり、
どのような外乱や外力に対しても、姿勢を保つことができます。
しかしながら要介護が高くなればなるほど、この修正能力は低くなり、いわゆる転倒などにつながりやすくなります。
例えばストラテジーのはっきしている、ナイキのウェーバーフライはマラソンの世界記録に日本記録にとマラソン界に一台フィーバーを引き起こしています。
まのすごいハイスペックなシューズですが、ご高齢のリハビリに適応かと言われると、必ずしもそうではありません。
間違いなくバランスをとることさえも難しいことでしょう。
つまり、バランス機能が低下している要介護度の高い高齢者においては、ストラジーが固定、固める戦略をとっています。
つまり自由度が狭くなっているわけで、自由度の求められる靴やインソールは適応にならないということです。
つまりストラテジーのはっきりしているギアは、そのコンセプトのい身体をアジャストさせる必要があります。
つまり、身体が即座に適応できる能力が求めらるのです。
いまはあらゆる道具や服も高度化が進み、そのアイテムによって身体能力が引き出されるのです。
この引き出されるというコンセプトは、本来はリハビリにとって最も大切な概念であり、道具に合わせることとは、逆に当てはめることになるということです。
製品であれば合う合わない、選択するといったことができますが、処方するとなるとその人にあった診断に基づいて、理学療法などの身体評価をおこない、それによって適切なアイテムを選んでいきます。
姿勢制御能力の許容量=capacityが広いということ、そしてその幅があるからこそ、はっきりとしたストラテジーによって明確な方向性、矢印が示されれば、分散しがちなベクトルを集約して目的に向けることができます。
靴で言えばそのベクトルとは前に進むということになります。
前に進むために必要なことは推進力であり、ローリングエフェクト、シーソーのようにゆりかごのような構造に準拠します。
つまり吊り橋のように揺れるからこそ、バランスを取ろうとするさようが引き出され、より安定性のシステムが発動するのです。
つまりのところ引き出されるポテンシャルが前提であり、そのキャパシティが小さければ逆に不安定さを助長してしまうということです。
ギアにより引き出されるとも言えますが、ギアに身体を合わせる、逆に使いこなせるように身体をつくる時代となっています。
リハビリの場合には当てはめるアプローチではなく、あくまで引き出すことを目的とします。
もちろん歩きやすくなるということは効能としてどちらも期待されるものですが、リハビリの場合には「楽になる」「痛くない」が前提であり、市販のギアは「歩きやすい」「進みやすい」「フィットする」「クッションがいい」などになります。インソールのすべての前提ととも言えますが、市販は持久力や長く歩ける、疲れないなど、より実用的な活動範囲を広げることを目的として、リハビリコンセプトのインソールは、立つ歩くというその瞬間に楽かどうかということになります。必ずしも加速度や推進力が前提ではなく、それは結果です。基本は杖や歩行器を使うことも前提としていますので、足を出しやすい、踏み込みやすい、荷重がしやすいということが大切なのです。
そうするとリハビリインソールのコンセプトは、車こ足回りで言えばシャフトのようなもので、直接的に路面に接しているわけではなく見えない部分ですが、大切なベースとなります。かたや市販のプロトタイプのものは、タイヤやホイールなどのダイレクトに伝達するためのものコンセプトになります。
雪道ではスタッドレス、晴れた日にはノーマルタイヤと使い分けるように、エンジンやシャフトが同じでも全くグリッド感が違い、ハンドルさばきも全く違ってきます。
つまりタイヤの選択を間違うと、全く活かされないことがあるのがプロトタイプになります。方やリハビリインソールは、あくまで引き出すことを目的としているため、マイナスにはならない、インパクトはないが、確実にマイナス要素を減らしていくことになります。
しかしながら現代の日進月歩によって、素材の開発やバイオメカニクスによるデーターの蓄積により、普遍的なベースは上がってきています。
商品としての完成度、メデイアによる宣伝、イメージ戦略など、露出の多さによる購買機会も多くなります。
しかしながら靴はその時は良くても実際にしばらく歩いてみると足に合わないと言ったことが多々あります。合う靴がないという感想を持っている人は少なくありません。
これだけ開発されているシューズ産業ですが、その人の個別にあるストラテジーを満たすための靴は宝くじを当てるに近しいと言えます。
足底板市場が広がっているからこその、より良い靴やインソールは無いものか?という要望、欲求が高まっています。
100歳時代と言われ出した世の中にはにおいて、つまり100歳まで歩くことを考えると足の大切さが注目され、そのための靴やインソールが必然的に着目されるようになったのです。
だからこそリハビリインソールのコンセプトは身体に優しく、あらゆる市販のインソールの良さを引き出すことができます。
タイヤとホイールをつなぐシャフトなどの足回りや空気圧を調整する役割を果たすリハビリインソールである運動連鎖インソール®︎は、医療関係者が超高齢化社会に突入するにあたり果たす役割として、必要不可欠なのです。
医療に求められるインソールは治るか治らないかという、シビアな要求になります。市販のものが合わないからこそ、医療に求められるのは処方です。
合わない薬を処方することはできないように、インソールも合うものを提供しなければなりません。
脚の反応を見ながらパットを貼り付けながら積み重ねていく運動連鎖インソール®︎の果たす役割は、かなり大きいと思われます。
来年から運動連鎖インソール®︎研修会の頻度を増やし学べる機会を多くしていきます。時代に沿った安全と安心を提供できる、リハビリインソールの理念を体言化する運動連鎖インソール®︎のこれからを期待していてください!
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