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ダイバーシティ多様性

貨幣とはもともとは信用と信頼の形を紙で表したものです。
ホリエモンも書籍で言っていました。
なるほど、そういえば紙そのものが価値があるわけではなく、紙幣という信用が価値を生み出していると言えます。
よって信頼と信用とはお金と同義なのです。
目先の賃金を求めるあまり、信頼と信用を失っていくと、それだけでどんどん損失が増えていくことになります。
確かに世の中には簡単に稼げる方法があるような風潮もあります。
ただし世の中の、お金が流れていくシステムはありますので、そこは対価として得ることになんら問題ありません。
不安を煽り、不快なものを全て取り除く、まさに気持ち、気分が大勢を占めている時代です。
商売もインパクトが大事であり、そのためのテクニッックがどんどん長けてきています。
話は変わりますが、日進月歩である世の中、常に視点を変えて変革しなければいけない事例をあげていきます。
最近は世界の音楽事情においてK−popの躍進は目覚しいものがあります。
日本でも韓流ブームがおこって、それからほどなく東方神起やkaraなどのユニットやグループが注目されました。
そこから何度かブームを経て、現在は日本経由の世界へと進出しBTSがブルボードにて1位をとるまでになりました。
日本の音楽シーンも何度かアメリカでの成功を夢見てトライはしていましたが、坂本九さんの上を向いて歩こうに並びたつヒットは生まれず、Bebymetalが40位にまで迫ったことがニュースとなりました。ライブではキャリーパミュパミュが受け入れられ、アリアナなどの世界的アーチストが支持したこともあり一気にブレイクの兆しが出てきました。
日本ではどちらかというとアニメやアイドルなどのジャパンカルチャーと呼ばれる類となり、いわゆるアメリカに憧れて欧米を目指した音楽で世界に出ようとした道とは全く違った、ある意味以外なところで受けていることに気がつかされました。今ではアニメやアイドルが日本の誇るべき文化でるこは、疑いようのない事実です。
韓国は世界第二位の市場である日本での成功を目指して、日本語や日本に受け入れられる世界を作り出し、そこで培ったノウハウを武器に世界に打って出ました。日本国内での成功で十分に成功と言える日本においては、ややガラパゴス化の傾向がありながらも、あくまで日本基準でかんがることが主流であり、世界はミュージシャンが目指すところといった感じでした。しかしながら個人や一バンドにて世界に打って出るには、あまりにもインパクトを与えるまでには難しく、そこに韓国はソーシャルメディアをフルに使った常に世界に発信することを念頭に組み立てられ、ファンをいかに取り込むかというシステムを構築していきます。
謙虚に常にファンを第一に考える、音楽に対してというよりも押しメンに対しての思い入れ、そこに一糸乱れぬ踊りと歌という実力を兼ね備え、メロディアスではなくあくまで音で聴かせる路線を貫きました。やがて韓国語が音の一つとなって耳慣れしてきます。もちろん英語も日本語歌詞での歌も歌える、さらに作詞作曲さえもアレンジもできる総合プロデュースの能力も備えたアーティストを育て、管理された徹底したなかで活動していきます。
アメリカのビッグネームであれば、そこまで管理下で生活や私生活さえも制限されることはありません。
売れれば素行もある程度容認されます。
いまはそのいき方や考え方、一つ一つの表情にさえも思い入れできることが武器となっていますので、戦略としての売り出し方が必須となってきます。
日本ではまだまだ個々の活動にとどまっていますので、そのK−popというジャンルごと売り出しているエナジーには敵いません。つまり改めて世界にでるためのノウハウを身につけた韓国に習って、日本の音楽シーンを売り出していくという方向性なのです。最近は韓国と日本の合同ユニットが企画され、どんどん発信されることでそれをみた世界中のファンが、今度は日本の音楽や活動をフォローしだすという循環が起きています。
つまり個人の努力はもちろんですが、どこにどのような戦略でどのような流れに乗っていくかということが重要なのです。
日本のアイドルシーンは実力よりも愛嬌が求められます。ビジュアルが世界共通のコンテンツであることは間違いないところですが個人ではブランドに成り得ません。ブランドとしての浸透があってこその、個人のフィーチャーなのです。
わたしの娘が韓国のグループにはまっているのですが、それぞれの評を聞いているとなるほど学ぶべき視点が多いです。
二本のアイドルシーンは明らかに歌や踊りよりも、イケメンや可愛いかどうかになります。ステージの上のパフォーマンスよりも、共感とプロセスが主であり、明らかに日本人であるからこそのポイントを突いています。つまりは日本人に受けるためのコンセプトです。そこに握手会や手の届く存在としての、会えるアイドルというカテゴリーにてAKBや坂道が登場します。握手会に参加するためにCDを数十枚買うことが、当たり前の感覚となり、総選挙にて推しメンを自らの手で手で押し上げる参加型のビジネスモデルとなります。
アメリカは絶対的な実力主義であり、そもそもがアイドルというカテゴリーが存在しません。もちろんアイドル的なジャスティンビーバーのような存在はいますが、あくまでアーティストなのです。圧倒的な音楽的な才能を武器に、ビジュアルはその一つにしか過ぎません。よってアイドルではタブー視されるゴシックも平気です。
韓国は隣国の日本市場への参入を目論み、日本語での歌詞や言葉を学び、徹底的な献身性とファンサービス、その一挙一動が管理徹底されています。つまりその徹底ぶりが韓国のカラーとなって、日本のアイドルシーンとは一線を画すアイコンとして成長したのです。歌と踊りのうまさは当たり前で、ビジュアルやスタイルに至っても、インテリジェンス、ファンサービス、国外にて受け入れられるためには、明らかにハンデがあるわけですから、後身で参入するためには先人よりも努力をして、違いを出さなければなりません。そこで得られたノウハウは、世界への足掛かりとなり、BTSの大成功へとつながっています。BTSの前から日本では韓流ドラマに始まり、東方神起、KARA、少女時代、BOA、BIGBANG、EXOなどの数々のグループがジワジワと日本経由の世界への発信と認知度の高まりがあってこその、バンタンなのです。常に番組やライブ配信などのSNSをフルに活用して、世界中から閲覧できるようになっています。
日本では世界には出るためには英語版が必須と思われがちだったのが、歌声をひとつのサウンドとして、そしてフオメーションダンスにて視覚的なインパクトを、音楽性もクオリティの高い楽曲を提供しています。
英語の歌詞は我々の中でなんら違和感無いように、韓国の言語も何度も聴いているうちに耳慣れてヒアリングが良くなってきます。
日本のポップシーンはメロディアスと、情感豊かに歌い上げます。それは日本の中では琴線に触れるからです。しかしながら無理に英語で歌ったとしても、外国の歌手が日本語で歌っているのを聴いても、やはり微妙なニュアンスが出せません。
その違いをk-popの中ではどのように落とし込めば、ネイティブでなくても耳慣れしやすいスピーキングになるかを徹底して研究して、一つの着地点を見出したのでしょう。
元々の素材にそれほどの差はないことを前提とすると、その後の努力と環境と目指すべき目的意識、そして支える戦略となります。
アイズワンという日韓48企画で、日本のメンバーも3人オーディションにて入っていますが、明らかにレベルの高いパフォーマンスの中で、顔つきや言動など、アーティスト、パルォーマーてしてのスキルアップが感じられます。
卓球が新しく🏓Tリーグというプロリーグがてきましたが、そこでの集客やファンサービスにおいて、平野美宇選手が乃木坂推しの経験から、コアなファンを増やしていくことの提言をしていました。卓球の質やレベルを上げていくことは、ある意味マニア受けはします。また本当にスター選手がいるとライトな層を取り込むことができます。そこにもっと裾野を広げるためにはコアなファンを増やしていくこと、そこには尽きるのだと思います。
そういった点において、アイドルオタの経験は相当の年月をかけて作り上げられたノウハウですので、普通に考えられる企画プラスαをもたらしてくれることでしょう。
何を言いたいかと言いますと、全ての事象は世相を反映しているということであり、その法則性は自らの周りにおいても無関係ではないのです。個人がコンサルタントや、メンターを常に雇うわけにはいかないわけで、またメンターや、コンサルタントも結局は世の中の事象に精通して居なければならないわけで、リアルタイムに動く波を掴み取るために、唯我独尊に陥らない
目の前の一つ一つの課題に全力で向かうこと以上の価値はないのだと思います。その全力の方向をマネージメントできる視点が必要なわけです。
勝つしかない!といった、いい意味で追い込まれた極限に近い中で、周りの雑念が取り払われ、世間の宇宙の輪廻にアクセスし、本当に自分の赴く意識にフォーカスすることです。飽くなきブレない探究心によってこそ、その一瞬の集中力をぶつけること!そこに尽きるのかもしれません。
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