日本人の身体

一般論として日本人は摺り足といえるか・・・

履きものから考えると摺り足にならざるを得ないと思われます。
また欧米人とは違う歩き方であるこことは、視覚的に明らかです。
ただ論拠となるデータは何もない状況です。
身体的な特徴としては日本人の骨盤は後傾しやすいことまことしやかにいわれており、
欧米人は前傾しやすいとされています。陸上の為末選手、末續選手や高野進コーチの著書
には欧米人とは明かに骨盤の傾きが違うというような記述がありあす。

なんば歩きですと、ご存知だとは思いますが古武道の甲野善紀先生、京都大学の小田伸午
先生、が有名ですが、日本人になんば歩きが不可欠であるという論拠はないと思われます。
武蔵野身体研究所の矢田部英正先生が日本人の姿勢や文化に対する造詣が深いと思
われます。

和式の生活様式のなかに、日本人の身体機能の弱点を補うため
と思われる、和式トイレ、草鞋、帯、鉢巻、四股踏みなどの慣習や文化があります。
 臨床での観察では日本人は身体構造上、踏みしめる生活様式が不可欠であるように
思われます。
 最近は日本の生活様式がほとんど地方でも無くなっていることによる弊害がでています。
若い世代の身体は相当ひどいです。ズボンをずらして猫背でO脚のだらしない印象の
姿勢や若い女性で下っ腹がぽっコリでているのが典型的な例です。
踵がない履物により、足は地面に対して捏ねるような使い方にな、
床反力を骨盤のインナーマッスルに伝達しやすくしているものと推察されます。
帯や鉢巻や崩れやすい身体中心を意識化しやすくするためのアイテムであると
思われます。
日本の武道は蹲踞や四股ですが、欧米は前後の足さばきです。
和式トイレや四個も股関節が硬くなりやすい日本人のための弱点を補うためと
思われます。
これも全て骨盤後傾しやすい身体であることが要因です。
もう少し詳しくいうと仙骨に対して寛骨が後傾することが良くないのです。
同じ骨盤の後傾でも、仙骨に対して寛骨が後傾すると肩コリにつながります。
肩コリにならない身体操法がなんば理論だと考えています。
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