痛みの運動連鎖セミナーpart2案内

「疼痛の評価とその臨床的意義」
    ~生理学・脳神経科学・運動連鎖から痛みを解き明かす~

PART2
      年末講座

 「痛みの運動連鎖セミナーpart1」においては(8月30日開催)、多くの参加者(70名)が集い、生理学・神経科学。運動連鎖の観点から4名の講師陣により痛みについて解説がありました。アンケートからも痛みに対する解決への思いと、今後の期待の声が多く聞かれました。前回を受けてpart2においては、「評価と臨床の意義」をテーマに掲げ、3名の講師陣からの企画を立ち上げました。今後、痛みのセミナーとしてシリーズ化していく講座となる予定であり、さらに継続して学ぶ機会が必要の場を作っていきたいと考えています。定員に限りがありますので、お早めにご応募ください。

日時:平成27年12月27日(日) 10:30~16:30

会場: 専門学校社会医学技術学院2F 4番教室
   〒184-8508 東京都小金井市中町2-22-32
   電話:042-384-1030

募集:50名

タイムスケジュール 
10:30~12:00 『疼痛閾値の診断・評価方法とその意義』
   塩澤伸一郎  (日本リハビリテーション振興会・専門学校社会医学技術学院 教員) 
(要旨)筋骨格系疼痛は運動制御を変化させるということを生理学的な観点からお伝えしてきました.筋骨格系疼痛の強度とは疼痛閾値の変化によって変わります.その疼痛閾値を臨床で把握するための方法を参加者の皆さんへお伝えします.

13:00~14:30 『CRPSのpitfall -鑑別を要する腱鞘炎由来のStiff hand-』
 阿部幸一郎(東京手の外科・スポーツ医学研究所.作業療法士.認定ハンドセラピスト.
       HAND maintenance studio(代表)) 
(要旨)手の浮腫・腫脹、熱感、こわばり、痛み、拘縮と一見するとCRPSを疑ってしまう腱鞘炎由来のstiff hand(拘縮手)を経験することは稀なことではありません。この腱鞘炎由来のStiff handとCRPSの臨床像が類似しているため鑑別が臨床上とても重要となってきます。腱鞘炎の鎮静化を図るためにアイシングが不可欠ですが、腱鞘炎を見過ごしてしまうとセラピストも患者も温熱療法をしてしまい、意に反して症状を増悪させてしまうことになります。
今回、CRPSのPifallとして、CRPSとの鑑別を要する腱鞘炎由来のStiff handについて解説いたします。

14:45~16:15 『症例報告』スポーツ障害における痛みの機序と考え方
  山本尚司 (一般社団法人フィジオ運動連鎖アプローチ協会代表)
(要旨)オリンピックを間近に控え、スポーツ障害に対する関心はますます高まっています。スポーツ動作は一言で言うと、身体を加速度と慣性にて推進させていくアクティビティです。よってアプローチの原理原則は、推進力という観点に集約できるのです。スポーツ障害における痛みに対して、どのような共通認識にて見ていくべきか!そのような提言の場としていきたいと思います。
    
参加費(税込):一般 10,000円  学生3,000円
【申し込み先】 PKAA事務局 担当 薮下 享江(やぶした ゆきえ)
        undourensaapproach@gmail.com
     氏名(ふりがな)・経験年数・職業・所属・を明記。
 件名に『痛みの運動連鎖セミナー2』としてください。
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