ハンドセラピィ学会のご案内

第26回日本ハンドセラピィ学会学術集会のご案内

会 期:2014年4月19日(土)
会 場:沖縄コンベンションセンター 劇場棟(沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1)
参加費:事前参加登録:会員 ¥5,000  ・非会員 ¥8,000
    当日参加  :会員 ¥6,000  ・非会員 ¥9,000  
内 容:
◇特別講演Ⅰ :『末梢神経障害の保存療法の適応と限界』
       平田仁先生(名古屋大学大学院運動形態外科手外科教授)
◇特別講演Ⅱ :『神経伝導速度検査の読み方』
       信田進吾先生(東北労災病院整形外科部長)
 ◇シンポジウム:『末梢神経障害の保存療法』
   ①『胸郭出口症候群の保存療法』阿部幸一郎(東京手の外科・スポーツ医学研究所)
   ②『肘部管症候群の保存療法』 西出義明(もり整形外科・リウマチ科クリニック)
   ③『手根管症候群の保存療法』 越後 歩(札幌徳洲会 手外傷センター)
◇一般発表  :口述15演題 / ポスター 38演題
レセプション:カルチャーリゾート フェストーネ(19時から21時)

 我々セラピストは、末梢神経障害例に対して「後療法」と「保存療法」とで携わっております。保存療法では「とりあえず保存療法(リハビリ)」という現状も否定できません。そして、リハビリに抵抗を示す例が手術の適応となります。
ここで私が常に考えていることは、リハビリに抵抗を示す例が手術適応である場合のリハビリの内容と、リハビリの適応とは何かということです。前者であればリハビリの中身が病態に即していなければなりませんし、後者では適応を明確にしておかなければ、手術の適応例であるにもかかわらずリハビリを行い結果手術ということにもなりかねません。しかしながら保存療法の適応に関するエビデンスは乏しく、今後の報告に期待しなければなりません。そのような状況下において、我々セラピストがどのように構えて末梢神経障害例に携わるべきかを可能な限り明確にしておく必要があります。
今回の本学術集会では、末梢神経障害に携わっている医師とセラピストから末梢神経障害に関する基礎と臨床について発表を頂き、セラピストがどうのように末梢神経障害手に携わるべきかのヒントを得られる絶好の機会だと思っております。
 ハンドセラピィというとOT領域と思われがちですが、PTの方々も上肢の末梢神経障害を経験する機会が多いと思います。一度、日本ハンドセラピィ学会のHPをご訪問してみてください。
第26回日本ハンドセラピィ学会学術集会会長 
阿部 幸一郎
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