臨床思考過程と結果の出せる理学療法

運動連鎖道場ゼミ修了に思う


運動連鎖ゼミが7/30に、合計六回の過程が修了しました。
プレゼンテーション能力とは臨床思考過程であり、その頭の中身がわかるということです。
最近はその過程が訓練されていないことで、思考力そのものが欠如しているようです。
いつの時代でも、全員がその思考過程を有しているわけではなく、また新卒で直ぐにみについている人は皆無です。やはり、これはトレーニングなくしては得られないのです。しかしながら、その過程を踏んでいないと、全くその意味がわかりません。

わからない若いセラピストは、何を言われているのかわからず、ただ結果を出すだの井の中の蛙として君臨しています。

歴史とリスペクトなくして、そして比較検討としての世界を知らなければ、自らが何を言っているのか、FBやTwitterにて言いっ放しで、賛同を得ることの意味は殆どありません。

それを学会やメデイアにて本当にリハビリを良くしたいと思っていることにつながるかどうかを、胸に手を当てて考えるべきです。

文献抄読や発表を通じて、やはりその理解度に差があることが露わになります。それは表向きは技術を使いこなせていても、実際は使えていないのです。よって一つのプロトタイプだけを追うことになります。
あらゆる本を読んで研鑽しているようで、芯がぶれているのです。自らの優位性を示すだけであれば、そこには何か残るでしょうか?何かの誰かの賞賛が無ければ、不安だからこそ、そこに確認のための賛辞を手軽にSNSにて見出そうとします。

道場生もまだまだ道半ばです。真の臨床思考過程を網羅し、そして順応性と変化を厭わず、普遍的な人材へと成長して欲しいと思います。
スポンサーサイト

コメント:0

コメントの投稿

トラックバック:0