熊本運動連鎖道場報告

膝と足の運動連鎖

5/22少し前になりますが、運動連鎖道場熊本の二回目が、開催されましま。
テーマは膝と足です。
特に今回は距骨をテーマにアプローチを展開しましたが、距骨は抗重力にてアプローチするという原則があります。
距骨は足と下腿の間にあり、パッキンのような働きをしています。まるでディスクのように挟まっているといえます。
それだけにズレやすく、捻挫などになりやすいということがいえます。
距骨と踵は、おのおの膝と股関節と連鎖していることが確認できます。人によっては距骨は膝に、踵は股関節に連鎖をもつことなりますが、逆の人もいます。つまり、距骨を把持しながら膝もしくは股関節を触診し、その時の屈伸のやりやすさをみます。
感覚入力の入った部位から、脳への刺激になり、つながりのある場合はスムーズな動きが誘導されます。反対に動きが阻害されるようなら、それは普段汎用性のない動きをしている組み合わせだということになります。

その距骨のアライメントを、さらに促通するならば、バリエーションのある動きへとつないでいきます。

例えば距骨の促通パターンにてアライメントが決まれば、その距骨下関節のポジションにて片脚起立へとつないでいきます。

またダウンドックのときにも、距骨をコントロールしながらポーズをとると、また全く違うティストにてヨガができます。

四つ這いにおいても同じで、クロスに伸ばした足の距骨をコントロールしながら実施します。

何故にあらゆる姿勢やパフォーマンスにて距骨をコントロールするかというと、運動学習とは多様性のなかで適応できなければいけないからです。

動作はパターン化しているわけで、パフォーマンス特有のニューラルネットワークが構築されているのです。
よって部分の変化が、即座に汎用的にあらゆる動作にて転化されることはないのです。
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