運動連鎖道場12期火曜日コースfinal

運動連鎖道場12期火曜日コースfinal

12期火曜日道場


 約半年間にわたった開催してきた運動連鎖道場12期生が本日修了いたしました。
同じ釜の飯を食べた参加者たちは徐々に絆を深めて、いつしかかけがえのない存在になってきます。苦楽を共にしてというほどの大げさなものではありませんが、同じ時間を共有することそのものがとても意味のあることです。
finalのテーマは顎と頭蓋です。頭蓋顔面はこのほど私の臨床の症例においても格段の進歩をみせている部門です。やはり臨床に勝る発見はないのです。それこそいつになっても新たなテーマと課題を与えてくれます。

顎-上位頸椎-眼球
この三位一体となった連鎖は、まさに個体発生において最初に行うべき機能促通になります。赤ちゃんが産声を上げて、まず仰向けに寝かされることが多いと思いますが、眼球をキョロキョロと動かして、まず最初の探索活動に入ってきます。そして吸綴反射などによる頸部回旋への序曲として、上位頸椎の後頭下筋群の促通が行われます。捕食のための口唇の動きと、そして探索活動そして活動のための一歩としての眼球運動により、運動器としてはまず頸部の回旋が初期の段階にて促通されるのです。

今回の道場においては、まずは顎の動きを確認しながら後頭下筋群の収縮を触知しました。そして開口筋として重要な外側翼突筋の触知とリリース方法を実習。

そこからマッスルエナジーテクニックとして、舌骨上筋群を利用してのアプローチ。咬筋と側頭筋の触診とリリース。舌骨下筋群や広頸筋の触診とアプローチなどへの展開していきました。

また前庭動眼反射による眼球と頸部の安定性トレーニング、さらに姿勢制御への展開として片足起立やヨガのアンバランスのアーサナにも応用していきました。

また、足部から頸部や顎にアプローチする方法、そして眼窩底の調整による眼球運動の促通などです。

最後はジャイロキネシスの椅子バージョンにて〆ました。いわゆる治療の刺激促通を入れた後はアウターも含めた筋トレ、一般的なエアロビクス的なエクササイズがとても効果的です。

最後まで強調したのはリハビリテーションの理念に則って、患者さん自身が自らでセルフコントロールできることを念頭においての治療展開です。原理原則も強調した言葉です。絶対的に変わらない真理こそが、我々の普遍的な理念となるからです。

今週は金曜日コースとさらに鹿児島でも道場が修了します。
みなさん、また会えるのを楽しみにしています。
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