運動連鎖道場in鹿児島

仙腸関節



九州全体が大雨の中、7/13-14に鹿児島にて第三回目の運動連鎖道場が開催されました。
鹿児島は既に雨が上がっており、晴れ間も覗く天候でしたが、熊本、大分、福岡などは、豪雨にて甚大なる被害が出ていました。
鹿児島でも、泊まる予定のホテルへの山あいの道が、がけ崩れの危険性があるとのことで、迂回しなければいけない状況では有りました。
鹿児島は熊本からのアクセスがいいようで、熊本からの参加者も多いです。
新幹線も通っているので、気持的にも近いのかもしれません。

今回のテーマは骨盤と股関節になります。初回が概論、二回目が足と膝に続いての骨盤です。
骨盤は腰椎と仙腸関節、そして股関節が織りなすハーモニーが大切であり、何れか一つが欠けても運動連鎖になりません。
理学療法や整形外科においては、AKAから入る人が多いこともあり、仙骨というイメージが強いです。仙骨のニューテーションとカウンターニューテーションの理論は絶大なる効果があるため、徒手療法というカテゴリーから抜けられなくなっています。あれだけ、筋緊張や関節可動域が改善するならば、ロコモーション、動きだって当然変わるはずです。しかしながら、痛みに特化したアプローチ、つまり治療とは痛みを取ること、痺れを取ること、とするならば、動きは副次的な立場になります。
しかし、理学療法士の「動きに始まり、動きに終わる。」という理念を前提とするならば、それは動作に変容させていかなければいけません。それこそが、我々の理学療法士としての責務と言えます。
スポンサーサイト

コメント:0

コメントの投稿

トラックバック:0