ロコモティブ‐シンドローム

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ロコモティブ‐シンドローム

【Locomotive Syndrome】国語辞書
骨・関節・筋肉など体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態。国の介護予防・健康対策などの方針を受けて日本整形外科学会が平成19年(2007)に提唱。自己診断法のロコチェックや、予防運動のロコモーショントレーニング(ロコトレ)の実践を呼びかけている。運動器症候群。ロコモ。
◆運動器のことを英語でlocomotive organということからロコモティブシンドロームと名づけられた。ロコチェックでは、1)片脚立ちで靴下がはけない、2)家の中でつまずいたり滑ったりする、3)階段を上るのに手すりが必要、4)横断歩道を青信号で渡りきれない、5)15分くらい続けて歩けない、の5項目のうち一つでも当てはまるとロコモの可能性があるとしている。ロコトレは、開眼片脚立ちやスクワットなどの軽い運動の組み合わせで、体力に合わせ無理なくできるように構成されている。

ロコモーション【locomotion】の意味は移動。移動力。

とするならば、運動器とは動く為にある。当たり前のことだが、この本文をしっかりと忘れないようにする事です。とするならば、当然機能は動きの中での役割や働きとリンクさせるべきです。動きに始まり動きに終わる。例えメインが痛みであったとしても、痛みが楽になったことにより、機能的に改善した変化した部位があるのです。その動きと絡めることが大切です。特にリハビリの専門の中に介護というカテゴリーがあることを考えると、その中身は動作ということになりす。
動く為の機能を有する身体という前提に立って物事を考えていくことが不可欠です。
よって徒手療法も必ず愁訴が可決するにあたり、動きの何らかが解決しているのです。その実は楽になったという主観的な感覚だけでなく、パフォーマンステストを加えることこそが理学療法の真骨頂になります。単関節の動きの改善も勿論いいのですが、出来れば全身のパフォーマンスが上がりながら、結果的に部分もよくなるというストーリーを目指すべきです。
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