PT・OT・STのための機能神経学セミナー

マニュアルメディスン研究会主催
「PT・OT・STのための機能神経学セミナー」
機能神経学では、窓から中を覗き込むように脳神経検査によって中枢神経のネットワークを診ています。左右の大脳半球のアンバランスをはじめ、大脳基底核や小脳それに脳幹における障害を診て、それぞれの状況に応じた賦活方法を考えてゆくところに特徴があります。リハビリにおいても、脳科学・認知的な知見を臨床応用しようとする試みはされていますが、ダイレクトに脳神経検査をもとに刺激を与え機能改善を促すためのツールはありません。
今回の山本の内容は、刺激の与え方として皮膚から直に脳に賦活する強力な方法となります。一方、大場が提唱する内容は、関節など深部への刺激は小脳を経由した脳全般の賦活方法となります。脳を賦活する刺激方法として、こうした二つの方法論を比較し実技へと結びつけることは、リハビリの現場においても科学的な知見を臨床に応用するための方法を得る場となることでしょう。
マニュアルメディスン研究会代表 大場 弘
運動連鎖アプローチ研究会代表 山本尚司

第一部 10:00~15:00
「脳を活性化して身体機能を高める~簡易脳検査から脳活性刺激まで~」
講師 大場 弘 
機能神経学専門カイロプラクティックドクター 
(Carrick Institute for Graduate Studies講師)
① 脳にアプローチする米国のトレンド
② 脳と身体の相互作用のしくみ
③ 大脳半球機能低下とは? その影響は?
④ 小脳と大脳半球との連関性とその機能的解離
⑤ 簡易脳検査の提唱
⑥ 徒手療法による脳機能賦活の方法

第2部 15:00~16:30 
「運動連鎖からみた感覚入力によるニューラルネットワークの促通」
講師 山本 尚司 
運動連鎖アプローチ研究所代表
① 皮膚・筋膜への感覚入力による効果 
② 感覚入力と身体イメージへのアプローチによる効果
③ 気付くことの臨床応用とその効果
 
15:00~16:45 全体ディスカッション

日時 2月26日(日)9時40分受付10:00~16:30
会場  埼玉教育会館 (JR浦和駅西口より徒歩10分)
さいたま市浦和区高砂3-12-24 TEL.048-832-2551
http://www.scvb.or.jp/info/data/kyouiku.html
定員  50名(定員になり次第締め切り)
会費  15000円(今回のセミナー会費の一部は東日本大震災の復興費用として寄付する予定です。)
申し込み先  氏名、電話番号、E-mail、所属、資格を記載の上、下記までご応募下さい。
         なお、今回のセミナーにおいては、機能神経学や臨床での疑問など、事前に
ご質問があれば受付致します。当日大場先生・山本先生にお答えいただく形
をとりたいと思いますので、お気軽にお書きください。

小石川東京病院 リハビリテーション科 
         芹澤 誠   mserizawa11@yahoo.co.jp

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