運動連鎖道場in鹿児島

運動連鎖道場in鹿児島 
クリスマス連休の土日に鹿児島の指宿にて運動連鎖道場を開催してきました。年末のイベント時期ということで集まるのかな?と思いきや50名近いセラピストたちが集まってくれました。クリスマスイブは皆で集まって懇親会。私もこれはプレゼントを持参していかいとと思い、品川にて買いこんでいきました。おかげで余裕をもって出たはずが、フライト、ギリギリになってしまいました。
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鹿児島の桜島です。なんと小雪が舞い散る寒い一日でした。鹿児島イコール温かいというイメージが見事に崩れました。スタッフの竹原さんが事前に観光地を選定して頂いていて本当にありがたかったです。
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お昼は郷土料理で舌鼓です。黒豚が名物のようですね。

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今回の会場は指宿です。温泉街で有名な指宿。初めて訪れました。指宿と言えば砂風呂。今回初チャレンジです。不思議なことに全身を砂で覆われると、全身がどくどくと脈打ちます。本当は気がついていないのですが、普段から鼓動が全身を覆っていることを感じさせてくれます。周波数分析をすれば、いくつかの波動が抽出できるはずですが、その中の一つに心臓、呼吸、リンパ血行があります。リンパ血行のリズムはいわゆる頭蓋仙骨療法の脳脊髄液ということになります。現在、理学療法の世界でも脳脊髄液ということで神秘的なイメージが付きまとっていますが、あまり特別視するのは辞めた方がいいですね。人間の一つのシステムですので、多くのシステムの一つということです。医学の中で扱うにはまだまだ多くの課題をクリアーしなければいけません。触診という中で誘うその療法は、こちらが同調することで引き出すことができる類のものです。意識性そして同調性ということが生体にどのように作用するかを明らかにしなければ、頭蓋仙骨療法は西洋医学の中では認められないでしょう。直接、サザーランド波を掴まえなくても、運動連鎖にて外郭である頭蓋骨や膜系を整えることで、かなりの効果が期待できます。意識性という要素を入れることによる効果こそがリハビリです。確かに独特のリズムを背骨から誘発することはできます。膜系の鼓動ともいうべき感覚です。呼吸そして拍動など、それぞれの波動を誘う効果もまだ明らかにされていません。リハビリの世界では珍しい脳脊髄液に対するアプローチもカイロプラクティックやオステオパシーにおいてはポピュラーなテクニックです。リハビリの世界にて特別とする風潮はあらゆるテクニックにて見られますが、一歩外に出ればできる人は沢山います。

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じゃんけん大会にてプレゼントです。やはりクリスマスですので、レディーファーストで譲り合う姿は美しいですね。
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さて25日は道場です。昨日、芋焼酎などをしこたま飲みましたが、お美味しいですね。会場は指宿の今林整形外科のリハビリ室を使用させていただきました。今回のテーマは運動連鎖アプローチの概論と触診です。運動連鎖はイメージとして運動学や力学ですが、最終的には触診で始まり触診で終わるのです。内在的な運動連鎖として提唱しているそのテクニックはまさに触診ありきです。触診も触察セミナーのような解剖学的な要素だけでなく生きた身体の触診になります。まさに内圧変動がある身体の動的なイザナミを捉えます。まず、皮膚と筋膜そして筋肉、骨関節へと軟部組織の階層性に沿って触診していきます。人はどのチャンネルに合わそうとするかによって、得られる情報が違います。同じ部位を触っていても何を見ようとするかに寄るのです。その意識性がとても大切です。リハビリにおいてはどうしても操作しよう、動かそうという意識が働いてしまいますのですが、待つ触り方、感じる触り方、受ける触り方、能動的ではなく受動的な触り方が大切なのです。じっとただ触っているだけでは最初は不安にもなるでしょう。しかしながら、そのじっと止まった時間に何を感じるか?どこにアクセスするかが大切なのです。
 ということで次回からは5月に第二回から毎月開催予定です。会場が決まり次第またご連絡します。
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