四肢体幹の運動連鎖アプローチの今と未来

『理学療法の分野では、身体の部分から入って全体へと展開してきた歴史があります。しかしながら、その過程において現在、大きな壁にぶち当たっています。体幹を一つのキーワードとして身体機能を考察することで、身体の機能的な使い方とは何かを解明しようと
運動連鎖とは運動が鎖のようにつながることです。スポーツ動作、日常生活動作全てにおいて単一の関節による運動はありません。動きには多関節の連動した動きが不可欠であり、さらに要として体幹やコアーが重要視されています。
体幹は「強さ」と「しなやかさ」という相反する機能を有しています。四肢と体幹の運動連鎖アプローチを論じる前に、体幹とはコアーとは何かを解明しなければいけません。ヨガ・ピラティス・ジャイロキネシスなど各種bodyworkを研鑽するなかで、理論ではなく身体感覚にてその真髄が少しずつわかってきます。体幹とコア-の関係、そして体幹を通じていかに四肢との連鎖性を考えるか。既に体幹そのものは疾患を選ばず、身体機能の公理となろうとしています。
つまりリハビリにおいてもスポーツにおいても全ての身体機能の要として認識されつつあるのです。しかし決定的な根拠がブラックボックスであり、なんとか絶対的な確証を得たいと奮闘しているのが現状です。
四肢と体幹の連鎖性については未だ明確な理論がありません。
が、身体機能に関わる我々に課せられた命題です。
今後、運動連鎖道場では最新の体幹・CORE理論とアプローチについて提示していく予定です。』
スポンサーサイト

コメント:0

コメントの投稿

トラックバック:0