治療院報告

どこに行っても治らない患者こそ理学療法の適応です

さて、現在開業して早5ヶ月あまり・・治療院を開設して1カ月あまりたちました。当初は日々、心も身体もバタバタの連続でしたがようやく落ち着きを取り戻しました。取り戻した?最初から落ち着いていないだろう~タイトルがどこにっても治らない患者こそ適応だと書きましたが、何所に行っても治らないにもいろいろありますから、あくまで常識の範囲でですけどね。つまり運動器疾患ですと、整形にかかって検査をしても原因が良く分からないということは間々あります。つまり慢性疼痛疾患、今時の言い方だと運動器不安定症とでもいうのでしょうか?
結構、延々とその原因探しのために診察に通っている患者さんは少なくありません。その間、結局何の治療も症状も変わらないというのが現状です。筋力がね~やりすぎだよね~などと感想を言われてもというのが患者の本音です。しかし、診察とは本来そういうものかもしれません。オーダーを早めに出していただければいいのですが、何か月も診察で引っ張っていることも多々あります。このあたりもリハビリから何ができるかを明確にアピールすべきなんでしょうね。話を戻しますと、何所に行ってもとは勿論、近所の接骨院や治療院も含めてですが、そうすると原因は機能障害である可能性が高くなります。運動機能診断そのものが必要で、原因がよくわからないから、我々もわからないではいけません。多くの検査をして問題がはっきりしないのであれば、ある意味こちらは安心して器質的な問題ではなく機能的な問題に絞って考えれるのです。結局、私のクライアントはこのようなどこに行っても、病院に行ってもラチが上がらなかったという人が大半です。外科的な適応やそれに準じたクライアントは病院にかかってリハビリを受けていただければいいわけです。私のような開業しているセラピストのところに来る患者は最初から難治性であることは分かっていますので、時間も気にせず、思う存分自分のやりたり臨床をひたすら探究しています。
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