[震災チャリティ]
3/3(土)face to face/「今、被災地にてヨガインストラクターのできること」*本イベントは3月の「代々木チャリティヨガ月間」第一弾として行われます。
【タイトル】
3/3(土)face to faceイベント/「今、被災地にてヨガインストラクターのできること」
【日時】
2012年3月3日(土)14:00-17:00
【場所】
アンダー・ザ・ライト ヨガスクール 3F
*受付は4Fになります。
【参加費】
無料
*メンバーでない方は、メンバー登録(1,000円)が別途必要です。
メンバー登録費は当日受付にてお支払いください。
【申込み方法】
UTLヨガワークショップ予約センターからお申込みください。
http://www.underthelight.jp/news/2012/01/_33face_to_face.html販売価格 0円(内税)
【開催趣旨】
東日本大震災からまもなく一年を迎えようとする今、時間が経つとボランティア希望は減るのではないか?冬になれば希望者は減るのではないか?
当初予想された憂慮をよそに、東日本大震災リハビリネットワーク~face to face(FTF)では、今年になってもボランティア希望者は続いています。形骸化させてはいけない風化させてはいけないという一人一人の気持が反映しているかのようです。
読売新聞の記事で、東日本大震災にてボランティア活動に取り組んだ全国約5,000人の実態調査をしたところ、8割が「被災地でボランティアが不足している」9割が「今後も行きたい」というアンケート結果が出ていました。
今だからこそ行きたい。都合がつけられる。といった初めての人も沢山いると思います。そんな中、一人でも多くの人材が被災地に関わることこそがいま最も大切な視点となっています。自らの培ってきた経験が何か生きるかもしれない。ヨガのインストラクターの皆さまもきっとそのような思いを抱いているものと思われます。
今回、まもなく一年を迎えようとする3月3日に、実際にどのような関わりができるかを、FTFの現地駐在員および現地活動の報告とともに考える機会となっていただければと思います。
またFTFの趣旨に賛同して頂ける方はボランティアの登録もお願いします。
【プログラム】
14:00‐14:45(45分)
「石巻市でのFTFリハビリ支援活動の実際」
東日本大震災リハビリネットワーク~face to face
~石巻市現地コーディネーター~
橋本大吾(理学療法士)
15:00‐15:45(45分)
「Bodyworkインストラクターが出来ること」
東日本大震災リハビリネットワーク~face to face
~モバイルデイケア部門担当~
山本尚司(理学療法士・鍼灸按摩マッサージ指圧師・健康運動指導士・ジャイロトニック認定インストラクター)
16:00‐16:45(45分)
「トラウマ・アプローチ・ヨガのご紹介」
近藤真由美(ヨガインストラクター)
【face to faceについて】
face to face は、東日本大震災における被災地域を主にリハビリ分野で支援するための団体です。
同じ思いを持った有志のリハビリテーションスタッフ(リハ医、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士 他)により立ち上げられました。
たとえば、お年寄りが弱って動けなくなることがないように。
たとえば、必要な「リハビリ」が受けられない人がいないように。
震災後の被災地で頑張る人たちが、よりよく動けるカラダでいられるように。
私たちはリハビリの知識・経験をいかした活動を行います。
詳細は東日本大震災リハビリネットワーク~face to face(FTF)の活動報告、活動予定はWEBサイトからご覧ください。